日本国内で詐欺被害にあった場合と異なり、海外との取引の場合は基本的に法的な解決方法はないと考えてください。サイトの作りがいくら素晴らしいものであったとしても、お金をかければ詐欺師でも見栄えのいいサイトはいくらでも作ることはできます。
インターネット上で面識のない相手と取引をする個人輸入では不要なトラブルに巻き込まれない為にもショップを選ぶ際の下記ポイントをチェックしてみてください。
色々不安な個人輸入ですが10年以上の実績のあるRm輸入代行スタッフが全力でサポートします。
販売者情報を確認して下さい。英語では"About us" "contact us"というページに記載があります。
HP上に販売者情報の記載がない、メールアドレスがない、メール以外の連絡方法がないサイトとの取引はトラブルの元です。
また、個人売買以外で販売者がヤフーやGmailなどのフリーメールを使用している場合も注意が必要です。
もちろんこれは輸入代行業者を選ぶ時も同じことが言えます。弊社は唯一東京に店舗があり、日本語で電話での問い合わせができる輸入代行業者です。
ネット上でものすごく安い商品を見つけたとしても
「ラッキー!」と思うのは危険です。
全く異なる商品が届いたり、粗悪な模造品であったりすることが多いです。販売者に返金して欲しいと連絡しても返信がなかったり、到着した商品を返送すれば返金に応じると言われ、言われた通りにしても返金されないという事例もあります。加えて返送料金を販売者が負担するという事もありません。決済会社に相談しても商品が到着している為どうにもできないということもあります。
支払い方法が銀行振り込みのみの場合はトラブルがあっても全く解決ができません。
商品が届かない、詐欺サイトの被害にあった場合でも
銀行送金では海外の販売者へ即時に支払いが行われる為、銀行も返金に応じてくれることはありません。
クレジットカードやペイパルなど安全性の高い支払い方法が選択できるサイトを選びましょう。
自分の個人情報を入力する画面にSSL(情報を暗号化した通信方法)が導入されているかの確認。
サイト名の前に鍵のマークがついていれば、少なくともそのページからの個人情報漏洩はないと考えていいでしょう。
鍵マークのないサイトは販売者自体がセキュリティの意識が低いところであることが多いので、そのようなところを利用することは絶対に避けてください。