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結局個人輸入は自力でできるのか?

輸入代行 裏話し

ここではRmが実際に輸入代行を業務として長年経験してきた数々の裏話しを披露します。
トラブル実例なども参考にご自身で「個人輸入は自力でできるのか」どうかじっくり考えてみてください。難しそう。。と思っても大丈夫です。
Rmのサービスにお任せ頂ければ安心して個人輸入を楽しむことができます。
是非ご検討下さい。

自力で個人輸入を成功させるヒントとは?

英語サイトの内容を翻訳機を介せずに原文のまま理解できる。

ショッピングカートが利用できるサイト。 

定評のある信頼のできる海外通販サイト。

上記の条件を最低満たしていれば、個人輸入が初めての方でも比較的むずかしくない「かも」しれません。特にサイトに書いてある内容を英語(原文)のまま理解できるという事は
一番の条件であると言えます。翻訳機を使った翻訳文はまだ今日の翻訳機能では無理に日本語変換される言葉も少なくなく参考程度にしかなりません。

ショップからメールが来たら?

最近目立って多いのが輸入の際、課税対象にお客様の貨物がなった場合に日本へ貨物用着後、ちゃんとご自身で支払いをするかどうかの同意を求めるメールがショップ(販売元)から送られてくる事です。もちろん返答しなければ商品が送られてくる事はありません  

特に数万円する高額な貨物などが対象となります。

英語の公的書類が必要と言われたら?

本当にその商品を購入したか、 カード詐欺を防ぐ為に人確認が必要なこともあります。

「住所が記載された請求書などの公的な書類を提出してください」

という内容で連絡があることもありました。

いや〜、そんなのいくらでもありますけど、日本語でよければ!普通の日本在住の日本人が持っている身分証明は全て「日本語」で書かれてますね。。免許証だって、公共料金の請求書だって、日本語のみ。パスポートはあれど、住所は自分自身の手書きだし。。

国際化していると言われている日本ですが、実際は国際化とは程遠いというのが現状です。ん。外国で何かをしようとする時に通用する日本のIDって、パスポート以外にないですよね? 

弊社のサービスがあれば安心です!

海外ショップへ問い合わせ

電話の場合

初級編
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いろいろあってキャンセルすることになった注文。

アメリカのショップへキャンセルのメールをすると、、、
「至急電話で状況をご確認下さい」とのメールが。

「単にキャンセルしたいだけです」

とメールを返したものの、再び

「電話じゃないととキャンセルできません!」

とメールが。

しかたないので電話してキャンセル申し出ましたその位の英語だったら中学を卒業したあなたもわかる英語なので問題なしのはず。。。

 

中級編

アメリカのショップに問い合わせたい事があったのでHPを見ると、日本からの問い合わせ用の電話番号が!日本国内の番号だったので気軽に電話してみると

Hello.XXXXXX May I help you?

あれっ、日本語じゃないわぁと思いつつ英語で

日本語わかる方いらっしゃいますか?

との問いに応答に出た人は困った感じで「a~~NO.」 

仕方ないので「あのう、あれがこれで、これがこうなので、こうする事出来ますか」と英語でお願いしました。

 

上級編

変わった国際電話が突然かかってきたこともあってビックリしたことも。 確認事項は

「あなたの家は駅からどのくらいですか?」とか「家は何通りですか」

など4〜5問でしたが最初は何を言っているのか、この質問内容はいったい何??と理解するのに数秒かかりました。

ショップの担当者は購入者の住所をグーグルマップなどで位置を確認して本人どうかのチェックをしたんでしょうね。きっとクレジットカードの不正利用者が増えてるのねぇ...と「あ〜、ウンウンそういうのよくあるのよね...私自身も身にしみて感じています...。シミジミ。 

こんなことにも動じないあなたなら個人輸入も難しくないかもしれません。
経験から言えば3割が何も問題なくできます。残り7割は何らかのやり取りが必要です。

しかし、例えば私自身、中国語がわからない場合「中国語の通販サイトで買い物してみる」というような冒険は絶対出来ないと思います。
中国語は漢字だし自動翻訳を使えばなんとなくできるかもしれない、、とは思わない。サイトを見て楽しむ程度ならまだしも、現地の事情もわからない上、お金のやり取りを伴う買い物なぞとてもじゃないけど怖くて出来ない。
あなたはどうでしょう?

個人輸入トラブル実例

商品がなかなか届かない

個人輸入たるもの ”忍耐” が必要なこともあります(汗)世界1のサービス大国に住んでいる私たち日本人が海外のサービスに驚く事は珍しくありません。

ネット上ではないのですが私自身、海外でサービスを受ける時におつりを投げられたり、自分より後ろにいる白人を優先されたりという悲しい経験も数々あります....。

話しを戻しますが、海外通販サイトからの商品を受け取るまでの日数があまりにも長い.......
こともあります。
もちろん、ものすごく早かったりすることもあります。

注文当日に発送してくれて3日後位に到着する事もあります。

特注品に関してはショップの言う納期の日数の倍かかっていると考える方がいいかもしれません。

他には「急いでいるので在庫があれば注文したいのですが」の問いに「在庫はあるので今週中に発送可能です」と言われたので注文したのに1ヶ月しても発送されないということもあります。このように在庫は常に変動している為、現在弊社では在庫の確認はしておりません

1か月を目途に商品が到着しない場合は販売者に状況確認の連絡をしています。
販売者から返信がない場合は決済会社にクレームをし、返金という流れになります。

弊社では基本的にお客様からご指定頂いたショップから購入します。

お客様が1,000人いらしたら世界中にある1,000のショップと取引を行うという事です。毎回全く知らない相手と取引するのでどのような対応をされるのか取引をするまではわからないというのが実状です。

商品の欠品
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*これは本当によく起こります

ある大きな商品を4点注文しました。

しばらくしてその内2点が到着。あと2点がいつになっても届かないのでショップに問い合わせると追跡番号2つと「もうそちらに到着しているはずです。」との返事。

いや〜あ、そんなことありませんって。だって注文したのは4つですよ。商品は大型の物だったから1つの箱に同梱できないでしょうが!とショップに必死に訴えた結果、数週間後にやっと残りの2点到着。。。

こんな場合もございます。

  • 税関で止まっている場合
  • 税関でその他の理由があり、よりチェックが厳しくされている場合
  • 輸送中に問題がその他にあり他国で止まっている場合
  • 販売元が勘違いして発送していない物を発送したと主張し続ける場合

対処法法はそれぞれその時により異なります。

弊社では毎日様々なお客様からご依頼された商品を輸入代行を行っておりますが週に1組程度はこういった事が起こり、また当日解決できるような事ではない事が大半です。

 

商品が来ない!

過去に2件商品が到着しないことがありました。

「今在庫がないがもうすぐ入荷する」などとこちらからの問い合わせに毎回すぐに返信のメールや国際電話などがあるので安心していたのですが、決済会社へのクレーム期限が過ぎても結局商品が届かないという恐ろしい事態になってしまいました。
2件とも、詐欺をするとは思えないサイトです。

http://www.tartoptical.com/
Facebookには5,000人以上のフォロワーがいます。
このショップからは3年も前に注文した商品が届来ません。

1年待った後、いい加減「もうキャンセルするから返金して下さい。」と言うと「お店のポリシーで返金できない!」とあきれた回答。数回のやりとりしても全くらちがあかず、しかたなくショップの勧める別商品に変更したが今度は「商品を入れるケースの入荷を待っている。」と言われ現在に至ります。

https://www.facebook.com/SNOWSCOOT-66837114449/
9,000人のフォロワーがいます。
こちらも同じく途中から連絡が来なくなったサイトです。
国際電話をして直接話しはしたものの、結局商品は来ていません。

途中までショップと連絡が取れていても、決済会社のクレーム期限内に商品が到着しないなら、一旦キャンセル、返金のクレームをしないとこのような事態になっても取り返しがつきません。

間違った商品が到着した!

アメリカのAmazon.com から同じ商品を20点購入したのですが、Amazon側の手違いで半分以上異なる商品が到着しました。

すぐにアメリカAmazonに商品交換の手続きをし、国際便で返品したのはいいのですが、なんと!
その後に届いた商品の半分以上がまたまた間違った商品でした。

いくら商品番号が似ているからとはいえ、これはひどい!
アメリカAmazonのカスタマーセンターに「次回は必ず間違いのないように送ってほしい」
と連絡しました。

もちろん責任者の名前もきっちり確認して。

大手の通販サイトアマゾンでもそのような事が起きることもあります!

 こんな時でも弊社のサービスがあれば安心です!

入れていない航空輸送禁止物がX線に写ってるという不思議

日本の郵便局からアメリカのお客様へ洋服類を発送した時の事。

発送手続きしてから数日後、国際郵便局から弊社に連絡がありました。

「先日あなたが発送した荷物をX線検査したところ、中にスプレー缶が2つ入っていました。
これは危険物に該当し、航空輸送することができません。荷物を引き取りに来てください。」

私「いや、そんなモン入れてませんけど?」
 早速荷物を確認しに郵便局へ向かいました。
郵便局員の前で荷物を開けて中身見せましたよ。
当然そんな物入ってません、自分が梱包したんだからわかってますってば。  そんな些細で面倒なトラブルも日常茶飯事です。

まとめ

体験、経験した個人輸入に関する事を書いてみましたが、ご自身でトライしてみる事はとても良い事の反面、逆に余計なコストの発生や心配が増える事もあるかと思います。

ご自身で輸入可能か 出来るかもしれないが、リスクがどれくらいかあるかを見極めて自分に合った輸入代行業者のサービスを見つけることが出来たらベストですね!

 

  1. 個人輸入フルサポート➡という場合でしたら弊社通常サービス”輸入代行サービス”
  2. 自分で購入できるけど販売元が日本へ発送していない➡”転送サービス”

 

転送サービスでしたら費用は2,990円となり弊社海外住所を使用して一番お安くお買い物をお楽しみ頂けます。

ご依頼頂かなくても結構です!是非ご相談だけでもお問い合わせください。

お電話、メールLINE、見積りフォームがございますのでどちらの方法からでもご連絡お待ちしております。